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人間の尊厳と基本的な自由

インフォームドコンセントの流れ

適度なインフォームドコンセントは望ましい患者と医師の関係を作る事が出来ます。
医師側にとっても必要とされる最重要課題と言えます。
診療の流れにおいて患者の責任と医師の責任を明確に分離させます。
まさに医療において危機管理の基礎、根本の概念と言えます。
とても難しい概念のイメージが有るかもしれません。
手順が多い事も一因に有ります。
インフォームドコンセントの有り方としては、相互の信頼関係が無くては成り立ちません。
患者に決定権が有り、自律が尊重されなければいけません。
自己決定が出来るように情報の提供を理解出来るように医師から説明を受ける必要が有ります。
インフォームドコンセントの流れは以下の通りです。
1患者の言葉を傾聴して面談する、2患者が理解出来たか確認する、3治療するか否かを含めて選択肢から選ぶ、4自分が選んだ診療方針に同意する、5医師は患者が選択した医療を行う、6
評価して経過観察を行う

自らを律すること

インフォームドコンセントの背景にある自律は自らを律することです。
価値観に基づく規範や基準を持ち、理性的に行動することです。
欲望に流されることなく自分の意志で道徳的、倫理的に行動できることです。
人間の尊厳には自由と人権と自律が繋がっています。
自律的に行動出来て人権が尊重されて自己決定が出来ます。
自由で自律で有る為に責任も有ります。
自由と人権には心遣いが欠かせません。
難しいのは日本には自律という文化がありません。
その為に後になって本当は納得していなかったという訴えが後を絶ちません。
他人任せではいられない状況に有ります。
病院では患者は自律を発揮する事と医師が自律を尊重することが求められています。
自律を否定する日本文化は強いのが現状です。
自らを律することが自律です。
自分の行為に責任を持つことが自律です。
もちろん日本人も自律の資質を持っています。


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